言葉にならないこと
雨の中、お仕事おつかれさまっす!
こんな天気、体調も崩すわー。
急に寒くなるし、今日は家籠るとか言いたいやい。
雨凄かった。雨に沈んだ街を見ると言葉が出ない。
あんな中に取り残された人はどんな思いだろうかと考えると胸がしめつけられる。
今も誰かが救助、頑張ってるかもしれない。尊敬します。
僕が家に帰ったときに
今日はAngelのライブだった。
ビジュアル系だぜっ!(ビシッ)
ちゃんとアカもあるぜぇ〜(手はメロイックサイン)
※アイコンは奇跡の1枚
今日はnannouさんのリリパに出演。
すげーかっこいいの。実は海中庭園企画で1度声かけてたくらい笑 そんときは都合合わなかったけど、ジャンル超えても気にいってって意味さ
騙されたと思って聞いて欲しいぜ
今日はいい夢みようー
おやすみ。
写真by norbe氏(ありがと!)
ネタにしちゃったけど
音はいいと自負!
そしてネタじゃない1枚!笑
こちらはnannouのVo Seheruさんに撮って頂きました。感謝です!
眠りにつくまえに
押忍、オラ悟空!!
じゃなくて、、。
何か文字を書きたくなったので。
また旅行ネタなんだけど
イギリスって結構安全だな、って思った。
ただ日本に帰って来たときの安心感ったらない。
これなんだろう?
勿論色の違い。それだけなら人種が多様なイギリスなら気にならない。
結局、なんとなく日本人同士ならいいよね、みたいなのがある気がする。でもそれって本当か?一人一人が一個人なわけで。
良いことばかりじゃない。悪いことばかりでも。
安心感と同時にさ、同調圧力も感じるわけよ。
村上龍の小説に、インザミソスープというのがある。
外国人フランクという殺人鬼が、ミソスープにつかる僕らに切り込む小説。
何が言いたいか分からなくなったけど
他者を意識しなくなった時点で
僕らは想像力に欠ける存在になる。
外国に来たみたいに、日本を眺める。
外国人に出会うみたいに、他者としての人を尊重する。
初めて来た場所みたいに、ガイド片手に入り組んだ路地を曲がる。
普段忘れた自分がいて
少し景色が新しく見えるかもしれない。
日本なんてさ、戦争で負けてあんま経ってないんだよ。70年。
それだけの歴史に価値が見出せるなんて素晴らしいし、思ってくれる人はいる。ありがたい。
他の国に観光いくときはさ
何百年と続く何かを見るわけじゃん
そんな目をもったら面白いかなって思った今日このゴロー
Elliott Smith - Baby Britain
Heaven Knows I'm Miserable Now
皆さんこんばんは。
寝れない。いや、寝る気がない。
そういえばブログ書いてないな、って。
イギリス行ったぜ。ちゃんとけいおんの舞台のIbisホテル泊まって
近所のレストラン行ってきた。
けいおんとか映画と本見ただけで詳しくないんだけど、なんでこんなに楽しいんだろ?
オタ活ってさ、記号的価値なのかなぁ?
なんて友人にボヤいた。ミーハー心だけならちと寂しい気がしたから。
まぁでもそれも悪いことじゃないぜ、と。それも魅力じゃねえかと。
たしかに幾ら音楽良くたって
人が好きじゃなきゃ聞きたくねーもんな。
scatterbrainは昨日ライブでした。
海外から帰ってきた日なのに、みんなと夜まで。演奏の反省点もありました。
けどね、人が集まって
友人同士が仲良くなったりしてて
誰かの居場所であればそれって素晴らしいな。
そんな音楽でいたい。俺がそれに救われてきたから。
それは形じゃないもの。
The Tears - Refugees
イギリスで1番聞いたのこの曲だった。
Don't say there's nothing between us.
(僕らのあいだに何もない、なんて言わないで)
からの
There' nothing between us.
(僕らのあいだには壁なんてない)
に救われる曲。
夢にまで見た場所は案外手の届く場所に。
明日からも笑っていこう。